DF南部からピノ・スアーレスにかけてカウント。午後からは、カサ・ダヤに。
カサ・ダヤでは、路上からやってきた女の子、DF出身のリエスゴ2人の3人が新たなメンバーとなっており、また、新たに生まれた赤ん坊が増えており、卒業者1名、他の施設に移った者がいて、新たなメンバーと懐かしい顔ぶれとが入り交る。名前を覚えるのが大変だ。カサ・ダヤの同僚、子どもたちに挨拶をしつつ、色々な話を聞かされた。
協力隊員が、カサ・ダヤでの勤務態度以外の理由で職場を追われたこと。それでも、メキシコで支援者としてがんばろうとしてくれていること。独立した卒業生の子どもが、少しずつ、確実に成長していること。高校を卒業し、大学進学を目指してがんばっている女の子がいること。来週、カサ・ダヤを卒業し、父親とすむことが決まり、引越し途中の女の子がいることETC…
それぞれの成長のうれしさと、巣立っていくことの寂しさ。不安。期待。