大学院の中間報告会にて、朝一で報告し、午前中いっぱいできる限り報告会に参加した後、研究会に出るために東京に向かった。身体が2つ3つあるわけではないので、どうしても同じ日、同じ時間にいくつもやらなければならない、行かなければならないことがあれば、優先順位をつけるしかない。
優先順位の問題であるが、院生として、最後まで他の院生の報告を聞かないという態度が、「よくない」ことはわかっていた。とある先生からは、「自分だけ批判をもらって、他の人のはどうでもよいという態度は最低だ」とおっしゃられた。確かにその通りで、この批判は甘んじて受けなければならない。
とはいえ、それなりに強い言葉には傷つくこともある。正直、凹んだ。が、まぁ、身から出たさび。仕方がない。