洞爺湖サミットの開催期間だったからか、今年度のエセナフォーラムは閑散としていた。暑かったせいもあるだろうが、全体の客数の目に見えた減り方は、やはり、NGO等の団体に所属する方の多くが、環境や民族問題などを北海道に集まってイベントを開いていることと関係しているものと考えられる。
今日は、午前中、渡航直前のステップ22の奨学生とのミーティングを途中で抜けだし、エセナに向かって、エセナでは少しだけストリート・チルドレンについての話をした。近い距離での移動とはいえ、スケジュールが比較的詰まっていたので、少し、負担だったように思う。