ステップ22の中間報告会に参加してきた。
COMEX自身もメキシコのストリート・チルドレンに関して報告する時間をいただいていた。報告時間が短かったこと、および、前日、十分な睡眠時間を得ることができず、やらねばならない仕事を抱えていたため、報告は写真を用いて状況説明するにとどめた。話を省略しすぎた箇所もあったので、少しわかりにくさや伝わらなさを残してしまったかもしれない。
本来の目的である今夏期渡航者による中間報告は、報告者それぞれの個性がみられ、楽しめた。また、ステップの諸先輩方の報告も面白く聞くことができた。
また、この日、高知大学時代の後輩から電話が入った。偶然にも、彼が住む場所が近かったこともあり、報告会に顔を出すよう誘った。今春から東京・恵比寿で仕事を始めた彼は、忙しかったらしく、昼食の時間にひょっこり姿を現し、1時間ほどステップ22の昼食休憩にまぎれて食事をして、姿を消していった。
相変わらず、嵐のようにやってきては、過ぎ去っていく男だ、と思いながら、再会できたことに喜びを感じる。