へこみついでに、カフェアマノにてフィールドノート付けを行う。今日の収穫はかなり大きかった。ただ、
どうしても子供の死だけは受け入れられない。感情的に乱れている。
とはいえ、この現実から何を汲み取れるか。私は前に進まなければならない。今日、出来た仕事として空間利用イメージがまとまったことは記しておかねばならない。子供達はメトロとパラダの間で仕事をし、メトロとパラダの延長線上で寝泊りする。子供達は人の動きのとぎれるところで寝泊りし、人が流動的な場所で仕事をする。これは、インフォーマルセクターの労働者の動きと一致するところが多い。
ただし、例外として、排除やアーキテクスチュアによる空間利用の不可能性が伴う場合にはそのかぎりではない。