国立新美術館で行われている「フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」に行ってきた。私の目的は絵にあったのだが・・・、一緒に出かけた方の興味は国立新美術館の戦略とレストランにあったようだ。
そんなわけで、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで食事をすることに。待ち時間は、突如渡されたはがきをもって「自由美術展」に行き、時間をつぶした。☆☆☆レストランと言うことだけあり、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼでの食事を楽しんだのち、目当てである絵画展に。ヤン・ステファンの作品も多くきており、思わぬところで好きな作家の作品を目にすることができたので、展示だけでも十分楽しめた。