忘れないようにとこの日付をもって日本に帰ることにしていた。一睡もせずに、4日を向かえた。家の掃除やメールのチェック、荷物のパッキングなどをしていた。早朝4時前に、タクシー会社に連絡し、空港に向かった。
アメリカンの対応はいつもながらに悪く、しかも、セマナサンタと重なっていたこともあり、カウンターは混雑していた。チェックインを済ませてから、すぐにボーディングの場所まで行った。買い求めたかったバカルディの151°を探したが、売っていなかった。結局、メスカルのべネバだけを買い求めた。あとはひたすら時間が過ぎるのを待ち、飛行機に乗り込んで眠りに落ちた。