最近、ありがた迷惑を体現しつつある娘の、お気に入りのフレーズが「みーも、おてつだいする!」だ。
ゆとりがあるときには、非常にありがたい。でも、急いでいるときには、わずらわしい、という悩ましい葛藤を含みながら、彼女のお手伝い欲求にこたえるべく、お手伝いを用意する(笑
娘が今、大好きなお手伝いは、鍋をかき回すことだ。
抱っこする手間と、安全に回させることが面倒なうえ、かきまぜられていないところと、かきまぜすぎによる形崩れをどうするかという課題を常に突きつけられるお手伝い。最近は、このお手伝いを遂行させてあげられるよう、煮崩れにくいものを1品用意しなければならない。
正直、面倒くさい。
(今のがまんが、将来の楽!を合言葉に、乗り切ろう、私www)
掃除機かけも大好きだ。
物を吸わないように片づけてから(その間をいかに待たせるか)、かけてもらいたいところに誘導して、掃除してもらう。
これはそれほど手間ではないので、遊び飽きたら、調理中なんかに、しておいてもらうお手伝い。ただし、ときどき、故意としか思えないほど、いろんなものを吸い込んでくれる。