少し余裕を持って帰省したのは、兄夫婦のとろこに生まれた子に会いに行くためだ。
京都に住む兄夫妻だが、義姉は帰省出産した。帰省出産の多さには、妊娠・子育てをめぐる困難さを垣間見ることができるのだが、それはさておき、姉の実家に行く。
母にアバウトに実家の場所を聞き、アバウトながらその近くで一軒一軒表札を確かめて何とかたどり着く。父は、迷う。自転車が2台しかないという理由で歩いてきた母は、父より先に着き、結局、父を探しに行くことに。
なんだかなぁ。もうひとりの孫にあいに行くのは、大変らしい。
雨が降っていたけれど、何とか両親と私と娘の4人が兄嫁の実家にたどり着いて、初の対面。
兄に、たしかに似ている(笑
娘はばぁばを赤ん坊に取られて、「みーの、ばぁば」などと発言。やや困惑気味なのがおもしろい。
久しぶりにあった義姉は、元気そうで何より。娘のものを譲る相談もできました。