疎開する際に、荷物がたくさんあったため、子どものおもちゃを持ってこなかった。
まぁ、何でもおもちゃになるし、実家にも絵本やスリットボックスなどいくつかのおもちゃがあったので、仕方がないとあきらめた。とはいえ、子どもにとっておもちゃは大事なものである。単純に面白いもの、楽しいものという域を超えて、発達を促したり、情緒の獲得に役立ったりする。
そんなわけで、おもちゃをつくることに。
牛乳パックでパクパクするお面をつくる。
用意するものは、次の通り。
牛乳パック(そこの部分から10センチから15センチ部分)
はさみ
のり
色紙
ペン
そこの部分が対角線上に折り曲げたときに口になるように、必要に応じてペンで縁取りして顔をはさみで成型する。顔部分に色紙を貼り付ける。
これらに付属品として歯ブラシやフォーク、スプーンなどをつくると、歯磨き練習キットや食事練習キットなどにはやがわり。