大学院の専攻が統合されて3年がたち、残る院生が2名となり、その2名が在籍する専攻の研究室が消滅する。突然の通達から1週間で片付けろ・・・いつもながら、もっと余裕を持って知らせることが出来ただろうに、と思う某院の非常に無謀な指示。しかも、院生室の統合にあたり、2名にはその見の引き受けにあたり他の専攻が主催する自治組織が決定し、そこから連絡が行くから・・・とのこと。
いや、これ、大学院の事務方が処理する問題でしょう?
部屋の統廃合にあたって受け入れ場所になる院生室の元来のユーザーとの顔合わせなり何なりがあるのはいいとしても。なんだかなぁ・・・。
さてさて、ここで話しは本題に。
部屋が統廃合されるのはある程度、物理的に仕方がないことだ。だが、Dは既に19名(だったと思う)がいて、修了者は1名。新たにD進学者が1名。これに2名が加わると、結構、悲惨なことになる。
そもそも、Dルームが混雑しているからなどの理由で、Mルームを使うDも複数いて、現状としては何とかPCや机が割り振られている。結局、Mに迷惑をかけている、しわ寄せをしているわけで、この状態こそ、議題で取り上げて改善要求なり何なりをしていく必要があるわけですよ。
にもかかわらず、そんなことを考えることもなく、某教授の手となり足となり情報伝達に明け暮れる「きょうせい会」。
まるで、日本の自治会(行政の下部組織)のようですなぁ。■。
それで、強制的に係りを割り振ったり、参加を義務付けたり・・・うーん。えー、自治会なんですかね?