いやー、普通のお母さんなら怒っているんでしょうけどね・・・
ゴミをベランダのゴミ箱に捨てに行ったときのこと。
我が家にはロフト付きの部屋があるのですが、いつもそこを通過する。
この部屋は私の書斎兼物置なので、基本的に娘にとっては開かずの間なわけです。私がいないときには入れないことは良く知っているので、もう自分で扉をあけて入ることは全くないのですが、私がいるときには時々はいってきて、遊ぶわけです。
脚立はあるし、大きなテーブルに、本棚、いろんなものがあって、子どもにとっては、そりゃぁ、もう、ワンダーランドなわけです。だから、私がこの開かずの間を開けるときには、一目散で駆け寄ってきて、入る。
だいたいは、そのドタドタっという足音で、娘がどこにいるのかわかるのです。
が、たまーに、忍者みたいなときがあって・・・気がつくと入ってたなんてことも。
それがですね、ロフトに上るためのはしごに上手に登っていたわけですよww
つかまるところも少ないのに、これまた上手に登る・・・私に見つかった瞬間に、得意げに、私を見て♪なんて顔をするんです。
笑うしかない。
もちろん、急だし、落ちたときに何もない公園の滑り台とは違って危険なので、「できることとやっていいことは別です」といって、登らないように言いました。