とある痴話喧嘩(?)をきっかけとして、今、かばんを作っている。
裁縫は苦手だ。理由はいくつかある。針が怖い、ちまちました作業が嫌い、まっすぐ縫えない、針子という響きが嫌いなどだ。
針が怖いのは、トラウマ的な先端恐怖症というやつで、点滴を指されまくった過去の記憶がよみがえるからだ。
ちまちました作業が嫌いなのは、はじめるまでに気合がいる。はじめてしまえば、そのちまちま感が好きだったりするのだが、始めるまでの気の重さは、100hPaぐらい。
うーん、気が重い。
今日は裏地を表地にくっつけるとこるまでしました。