何人かの子どもからこれからの希望や、今までの経過について聞く。タジェールのあいだ、あかちゃんの面倒をみて、後は、また、一緒に話しをしたり遊んだりしてすごす。
話に一貫性と、整合性がなく、夢見がちな語りのみられる子どもがいて、他の子どもたちとのあいだに若干の溝を感じる。その子は、自分が日系であることを話してくれたけれど、話の内容がかなりぐちゃぐちゃしていて確証が持てない。
夜、思いのほか渋滞がひどく、帰宅が遅れる。
サンタフェの労働、生活人口が増えたためだが、それにしても、今まで1時間だったのが平気で1時間半以上かかるのは移動に割く時間が長すぎで疲れる。
夜いくはずだったお別れ会には出席できなかったので、BVのエスキーテス屋に手伝い兼聴き取りに行く。
PRDのプロパガンダに巻き込まれて、店を没収された後だったらしく、Rの店はなく、その親戚の駄菓子屋で話を聞く。