ようやっと、正しく発音できるようになったらしい。
「りっぷくりーむ」は、すこし前まで「ぴっぷくりーむ」と誤った表現をされていた。
間違った言い方が妙にかわいげがあって好きだったので、もう聞けなくなるかと思うと少し寂しい感がある。
それでも、まだまだ間違いはおおい。
「りっぷくりーむ、みーちゃんが、みーちゃんの、ぬる」と表現する。自分で(自分が)、自分に、という表現をしたいのだが(日本語ではかなりくどい言い回しですが、スペ語にはそういう表現をする動詞があるので混同しているらしい)、てにをはが一致しない。
娘が私にやってもらいたいときも、「かかが、みーが靴下はく」などと表現する。
おもしろい表現だ。
いつまでこういう表現をしてくれるのか・・・。
リップクリームといえるようになったのと同じぐらいに、そのうち正しい発言をするようになるってしまうんだろうなぁ。