昨日、娘はよく寝た。昼寝を2時間半、夜もぐっすり深く寝入った。
ここのところ、遊び足りなさもあって、睡眠時間がすこし短くなっていた。
千葉ではどうしても遊ばせ難い。だから、昼寝が短くなる。千葉に着てからの昼寝は1時間そこそこになっていた。
それが、2時間半も寝続けたのだから、体調が回復傾向にあるけれど万全でない証拠なんだろう。
しんどいと眠れない。元気だと起きたい気持ちが勝つ。
だから、しんどさはとれつつあって、でも、十分に回復はしていないということらしい。
子どもはすぐに寝る、食べる、機嫌に体調が表れる。
社会化されていないから、そうできるのだろう。
人間に備わっている回復力をつかって、病気から直っていくプロセスをちゃんと踏める。大事なことだ。
私たち大人も、もう少し自分の体と向き合える時間や態度が必要だ。そう、思う。