ときどき、驚くほど娘は食べることがある。2歳になったばかりなので、食べむらも激しいのだけれど、それにしても、見ているこっちが大丈夫と聞きたくなるほど食べることがごく稀にある。
夕食が待ちきれなかった娘は、バナナを1本食べる。
食べ終わる頃に準備が整い、食事開始。
ご飯、1杯と4分の1
味噌汁、1杯
豚の角煮と野菜の付け合せ、2人前
ほうれん草とちくわの炒め物、1皿
納豆、5分の2パック
お風呂のときにあまりに見事なおなかに、ぽんぽこぽんと叩いてあげるといい音がwww
本人も乗り気で腹鼓。
「よーぉ、ぽん」とうまいこという。かわいいんだけど、親として苦笑。
きっと、10年後に教えたら大ブーイングな事実だな。
食後、いつも通りの散歩に出て、帰ってきてからお茶とせんべい。
うーん。食べすぎ。
仰向けに手足を広げて寝ている姿は、ぽんぽこりん狸さん・・・
おなかを触ると、しっかり入っているから、かたい。
もう、さわり心地がたまらなくて、なでなでしてたら「いやん」と寝言で言われる始末。
幼児期の食事は、制限せずに、食べさせる方が肥満になる率が低いとのこと。食べないときもあって、もう少し食べて・・・と思うこともあるけれど、基本は本人の胃袋に任せている。腹が減ったら食べるだろう。
ただ、食事をとらなかったのに、おやつやデザートなどの他のものを欲しがったとしてもあげない。あくまで補助の食事は、正規の食事をしっかりと取ったあとのものと教えてはいる。