まぁ、なると思っていましたけどね。
お腹の調子が落ち着いたところで、耳鼻科に。案の定、中耳炎でした。切開するほどではないとのことだったので、薬を処方される。
薬局で、また、意味不明なやり取りをさせられました・・・あの、薬剤師が意味もなく病状を聞くのは何とかならないのかね???
薬剤師「どうされました?」
私 「中耳炎です」
薬剤師「耳、痛がってました?」
私 「いいえ」
薬剤師「耳、触ってました?」
私 「いいえ」
薬剤師「それじゃぁ、何で?」
私 「なると思っていたからです」(私がなりやすい体質だし、娘も既に何度か中耳炎になっているから)
薬剤師「?」「・・・」
むっとして数秒の無言の後、薬の説明。
なんなんですかね、この、いらないやり取りをしたがるのって。
薬の処方は、医師が病状に合わせてしているのだから、薬剤師はその処方された薬の使用方法や管理方法などを教えればいいと思うのですが、さも医者のように病状を尋ねるのって。
不思議でしょうがない。
それから、最寄の耳鼻科で、権威主義的な医院長と私が非常に折り合いの悪いところに今回も娘を連れて行ったのですが、わかったこと。医院長以外の医師は、非常に、まともだ、ということ。
クライアントの話をきくし、診断についても的確に説明を加えてくれ、わかりやすい。
今回も、中耳炎の判断を下した際に、切開が必要かどうかを尋ねたところ、「現状では薬で快方に向かう可能性があるので4日ほど服用して様子を見た上で決めましょう」と提案してくれた。