不動産屋との契約が少しずつ進んでいる。
平行して引越し業者を探す。
引越し後に必要になりそうなものを近くのモールに行きいくつか検討。
親から、親戚が心配しているとのメールが入った。
申し訳ない、と思う。
何より親が心配しているのだろうけれど、そのことを口には出さないでいてくれて、ありがたい。
けれど、私は路上に生きる者。カオスには慣れているし、それを乗り越えることも出来ると思っている。
人生の全ては、ペレグリナシオンで、道には無限に知が広がり、歩みの中には癒しがあり、平穏と希望を持って生きることが出来る。
事実から目をそむけず、事実をありのままに受け入れるように努力するからこそ、非現実的な愛情神話を信じ込むこともなければ、恨みや憎しみもない。ただ、ただ、事実からどう出発してよりよい事柄に変えていくか。変えなければならない現実的な課題、状況はそれなりにハードだけれど、まぁ、何とかしないといけないし、何とかなるでしょう。
それに、たとえ何とかならなくても、路上に生きる者として、その信念のもとに逝けるならそれはそれでありだと思う(笑
枝盛より、やっぱシュスイだよな。