最近、ぼこぼこサンこと私の腹の中でよく私を蹴ってくる胎児とよく話をする。
話の内容は、起きるぞ!とか、買い物に行くぞ!といった掛け声のようなものから、オカンの野望(ストリート・チルドレン支援に携わって生きていく)とか、どうしてぼこぼこサンが生まれてきて欲しいのかとか、生まれてきたら○○をしようだとか、様々だ。
数ある話題の中でも、ぼこぼこサンはメキシコの私の娘Mについての話が好きなようだ。暴れずに話しを聞くし、どうやら相槌らしきゆっくりとした反応を返してくる。
ダヤの話も好きなようだ。路上の話しをするときよりもゆったりと動いている。
話の内容を理解しているのかどうかはわからないものの、なんだかとっても不思議だ。
お腹の中にいるときから、彼女はペレグリナシオンを歩んでいるのかもしれない。
私がここ半年ほど洗脳してきた成果かなぁ?